寒いですね
こたつの中がねこまみれで足を入れると喰われるので困っています 2月22日は 2(にゃん)がみっつで にゃんこの日です。 我が家にはねこがぎょーさんおります 私が生まれた時から絶えずずっとおりました そいつらの中でも一番の長老猫の紹介をさせてクダサイ そいつは地元ローカル線の駅のホームにいました いた、というよりかは、まるで忘れ物のようにぽてっと落ちていたそうです 若いにーちゃんが拾って洋服のポケットに入れました でも連れては帰れない そんなところを通りかかったのが、当時3歳の私と母親でした ポケットの中でちっちゃくなっていたそいつとの出会いは、 母親のねこをひろっちゃう人生の始まりでもあったともいいます… そうやってウチにやってきたものの、ひどく弱っていて、助からないと思われていましたが なんとか一命をとりとめました それからは、ふたり一緒に成長してきました 私が5歳の頃、やつは気付いたら3匹産んでました 私が6歳の頃、おおきな犬と喧嘩して当然勝利 私が8歳の頃、次第に増えてきた新入り猫に対するいびりが激しくなる 後、私の部屋に完全隔離。 私が11歳の頃、2階の窓から飛びました 私が17歳の頃、「もう十分生きた」と周囲に言われはじめる 私が18歳の頃、獣医に一回も世話になっていない事実が発覚 20歳になる瞬間は、そいつを抱き上げてジャンプしました(その瞬間地面から浮いてたかってん) なんせ3歳の頃から一緒に居るので姉妹みたいです 親よりも誰よりも長い時間を共有してきました 毎日一緒に寝ています なぜか身体の上に乗りたがります それも決まってムネの上です 間違いなくこいつのせいです圧迫されて育つべき場所がそdっtxヵkぁ%*!!!(言葉にならない) 責任とってよ! ゆう(あだな:ぶーたん) おんなこ いつ死んでもおかしくないと思いはじめてから、もう何年たったことか 部屋に入るとき、もしかしたら…なんて、内心ドキドキがとまらない! たくましくしたたかに育ちましたが、老いの傾向はあるようです 最近は耳が遠くなってきたらしく、鳴き声がはんぱなくでかいですってかウルサイ おばーちゃんご近所に迷惑だからボリューム下げてよ あとおばあちゃん臭がキツイから顔付近で声を出すな 一日に7回くらいカリカリをねだるのはボケているからですか? そんなこんなで18年ほど生きております 私にとってあたりまえの、ねこのいる生活。 いない生活…は、考えたくない。 #
by M_emu
| 2005-02-22 23:32
| わんにゃん王国
どうもはじめまして。
ついにやってみましたブログ。流行中みたいなので便乗してみたり。 まあ内容は、雑記だとか個人的なものばっかりのネタで どこに発信する記事でもないわけだけど、 落ち着いて日記だとかを書く時間も大事かなあとか 自分が楽しめたらと思ってやってみようかなー、なんて。 あ、HNはエムと名乗っておきます。 どうぞよろしくお願いしますね。 #
by M_emu
| 2005-02-22 23:26
| 雑記
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